HASEGAWA MOKEI Co., Ltd.

膨大な数の設備の維持・管理が必要となっている今の社会において、そのための危険作業の削減や管理作業の効率化などが課題となっている。そうした課題を解決するために、空間情報をデジタル化するプラットフォームを構築し、ビジネスモデルそのものの変革を推進していくのがスマートインフラ事業です。

今回はそのスマートインフラ事業の中の「MMS(Mobile Mapping System)」と「BIM/SIM(Building/ Construction Information Modeling)」を展示会等でご説明する際にご使用したいとのご依頼をNTTインフラネット様からいただき製作させていただきました。

各種の計測機器を組み合わせて搭載し、地形・地物等を移動しながら計測を行い3次元データ(レーザ点群含む)を作成する車輛や、人が手で押し地下空間の埋設設備を計測するエスパーを、「限られたスペースの街のジオラマ模型のなかで走らせたい!」というお話をいただきまして、いろんな見せ方や、いろんな展示台の形を提案させてもらいました。さらにお話を進める中で「地下空間も見せられないか」というまた別のハードルも出現してきまして、よっしゃこうなりゃふつうに飛び越えても面白くない!「見せる」じゃなくて「魅せて」飛び越えてみたい…。いつかやろうと思ってたプロジェクションマッピング発動してみよう!

車や人をジオラマ模型の中で動かしたことはもう何回もあるので、その得意な部分の技術は惜しみなく盛り込みます。問題はそこにどのような映像と効果を与えて華やかなデコレーションを施すか…。また何日か考え、幸いいろんな面白そうなアイデアは思い付きまして手元のノートに何枚も手描きのスケッチは溜まったのですが、この面白さをどのようにお客様にお伝えすればいいのか…?なんと楽しい悩みだこと。

最終的にはこの展示物の寸法や色を記した図面のほかに、どのような流れで何が動き、そこにはどんな映像がリンクするのかという、「模型版絵コンテ」をこしらえてみました。『どうですか?この絵コンテは…。』『絵の段階でもう面白くないですか?』『立体にしたら高いハードルもはるか下ですよ』という自信もありつつ、一方では謙虚に謙虚に。でもありがたいことにお客様、またお客様の上席の方がこの面白さに賛同していただき見事形にする事が叶いました。

模型の中にNTT様に関連した建物入れたの気づいてくれたかな…

Scale : Nonscale

Material : アクリル樹脂

Gimic : Projection mapping

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