DIG, ADVANCE, AND BUILD WALLS: MODEL OF A SHIELD MACHINE
どっかで聞いたことがある。自然界にもとからある構造や形状が一番理にかなっているって。蜂の巣や亀の甲羅で見たことがある「ハニカム」っていう6角形の組み合わせは私たちの身の回りににもよく取り入れられていて、サッカーゴールのネットから、飛行機の機体にも使われているらしい。 今までもトンネルを掘る土木機械はいろいろあった中で、
このマシンは掘った直後にすぐに壁を敷設していくのが特徴。先頭でガリガリ掘削、後方では6角形のピース(ハニカムセグメント)を内側からペタペタを組み立て、はいトンネルの完成! 簡単に説明したけどほんとに工期が早いそうで、しかも強度もあるってな訳で、いいことづくし。 模型を見てもらったら全部わかって、いと楽し。
Scale : 1/19
Material : レジン・アクリル樹脂・スライドレール・モーター




